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「年収150万円一家」森川弘子著を読んで [年収150万円以下で楽しく暮らす]

「年収150万円一家」森川弘子著を読んで

もう2,3ヶ月前のテレビ番組で、偶然見たのが一家(オヤジは売れないSF作家でカミさんは漫画家)で年収150万円で年に一度は親子3人で海外旅行(ヨーロッパも)して、カミさんエステに通い、オヤジは趣味のトランペットの先生についているという話でした。
いろいろ工夫してやっているのだろうと、一体いくらで(どのくらい貧乏で)楽しく暮らせるのか研究中の私としては、
日本で年収150万円で海外旅行までいけるとは大変驚きました。
近くの図書館にないか調べたが生憎、見つからないまま月日が過ぎた。本はそこそこ売れているようで、大型書店で実物を見る機会が来た。内容は漫画で書かれているものでうそではないでしょうが面白おかしくいろいろ考え方や事例を紹介しているのが参考にはなった。
いろいろ気づいたポイントは以下のようである。

ある月の家計簿紹介

A:収入
子供手当て      5,000円
イラストギャラ 5,000円
Aの合計  10,000円

B:全体支出
家賃         60,000円
食費         10,608円
電気          5,037円
電話          5,296円
水道          1,572円        
ガス          2,508円
インターネット     472円
紙おむつ       1,080円
整骨院(4回)     5,920円
国民健康保険 4,100円 
B合計   96,595円

C:妻の支出
フリーマーケット   5510円
電車賃     340円
Cの合計  5,850円 

D:夫の支出
ミスタードーナッツ  5502円
トランペットレッスン 5,000円
落語会        1,800円
打ち上げ       3,500円
電車賃         340円
映画          1,000円
本            330円
ボンド      158円
Dの合計 17,630円
総支出(B+C+D)=120,075円

Aー(B+C+D)=ー110,075円(赤字は貯金でまかなうそうです)
*フリーランサーで収入は不定期です
*家計簿が1円単位で記録管理されているのはすばらしい。恥ずかしながら我が家は家計簿なし、大枠のみを万円単位で私が管理。
*ご主人もしっかり趣味のトランペットを楽しみ、お付き合いもそこそこ欠かさずに、映画、落語も楽しんでいるようで厳しいでしょうが息抜きと楽しみのバランスを取っておられるようで決して超節約家族の一員には見えません。


1章 安く食べること

①主食はパンの耳ーー(ランチ1週間分で30円)、パンの耳がうまいという人は意外と多い。
②ケーキもキムチもできるものは手作り(健康にもよいし、子供と一緒にコミュニケーションになるし、何よりや安い)
③スーパーの半額セールを狙う。夕方になると値段がだんだん下がっていくのを狙う。
*②と③は誰でも簡単にできるし有効な方法だ。①はちなみに近所のパン屋さんに犬の餌にしたいのでといって聞いてみたが、売っていませんとのことでした。耳を売ると商品が売れなくなるのを気にしているようでした。

2章 お金は極力使わない
①ただでもらえるものは何でももらう。ここで恥ずかしがっては、著者のようにはなれない。
②もちろんここには書いてないが、できるだけ歩いて交通費を節約と健康確保はお勧めだ。
③できることは何でも自分でやる。日曜大工も料理もなんでも、自分でやればお金はかからない

3章 懸賞を当てる
①b懸賞でいろいろなものをもらっているのには驚く(写真が載っているがちなみに、ホームベーカリ、ウイスキー、しょうゆ、フライパンセット、ラジオ、ガスコンロ、ミキサー等々)すごい。
その他、宿泊券、ローヤルゼリー、コーヒー、卵、発泡酒、ファンデーション等々、すごい、すごい。
*一度もやったことがない私としては実感なし。でもためしにやってみようか。

4章  冬夏のエコ生活(省エネ)
冬:8度以下にならないとストーブつけない。(厚着で寒さを防ぐ)
湯たんぽを愛用している。(最近はやっているみたい)
*健康にいいと思う、生命力も沸いてくる。

夏:29度以上の熱帯夜と来客時以外はつけない。風鈴やシャワーで納涼の工夫している。
*特に空調は体に悪いといわれている、最近現代人が低体温で免疫力が落ちているという報告がある。1度体温が下がると30%免疫力が低下するという。その点省エネでもあるがすごく健康によい暮らしであるとも言える。どうも最近の日本人はにわか成金になりすぎてとかく怠け者のように物もエネルギーも浪費して、健康まで害しているようにも見える。150万円一家はある意味で日本人を目覚ます革命者、イノベーターかもしれない。 お金があっても質素でエコな暮らし方を皆で進めなければいけないのかも知れない。 買えても買わない、で料理も自宅で子供と一緒につくればコミュニケーションもよくなり、親子で殺しあいするようなことがなくなるような気がする。

5章 ご自由にお持ちください天国ー日本

町にはご自由にお持ちくださいの商品があふれているらしい。端切れ、プラスティックハンガー、おから、花、
*そういえば時々そのようなものを見かける。うちのカミサンにいわせると、ただのものを貰うな、どうせごみになるからといわれる。実際、家の中は物があふれているのも事実だ。日本は豊か過ぎるのか。流行おくれとかいうけど、こんなの日本だけでないのか。欧州人なんか、皮のジャンパーを一生使うといっている。家も100年以上前のものが、珍しくない。日本はアメリカ文化に汚染されて、今もっているものを捨てて新しいものを買うことで景気や経済が循環するようにさせられているのではないでしょうか。

6章 フリーマーケットは大切

フリーマーケットでいろいろなものが安く手に入る。ただの物もある。安く生活するには絶対活用すべきだ。

7章 我が家のレジャー

図書館や公園を利用するのでいつもタダですんでいる。
時々フリーマーケットへ行ったり、友人宅でおしゃべり。
おもちゃは手作り。

8章 年に一度は海外旅行

予算はアジアで30万円
ヨーロッパで40万円
これまでにベトナム、イタリア、ネパール、スペイン、ポルトガル、ドイツ、チェコ、フランスへ行った。
飛行機代の安い時期を狙う。
滞在費はアジアで2000円/1日、ヨーロッパで1万円くらい。
食事は原則自炊。
交通はメトロともっぱら歩き。

*いろいろと参考になる本でした。
厳しい家計でやりくりしている方も年収150万円でここまで楽しんで生きている方がいるということはずいぶん励みになると思います。
本を買う必要はないと思います。図書館でもおいてあるところも多いようですから探してください。
でもこの本ベストセラーまでいかないにしても数万部売れたでしょうから、著者は数百万円の印税で余裕が出で生活が変わってしまうかもしれません。願わくばお金持ちになってもしっかりライフスタイルは変えないで貧乏でもハッピーのスターでいてほしいものです
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